戦略策定から現場実装まで、技術責任を一体で負うITコンサルティング

大手・大規模企業のIT・DXプロジェクトを対象に、戦略策定・PMOから現場実装(FDE:フォワードデプロイドエンジニア)、内製化支援までを同一の体制で担当します。提言と実装の担い手を分けないことで、構想が実装段階で形骸化する「戦略と実装の分断」を防ぎます。近年はAI駆動開発(Claude Code等)の導入・定着支援のご相談が増えています。

事業の全体像

  • 01. 経営・IT戦略:現行システム・データ基盤の調査評価を踏まえ、技術的実現性の検証を伴うIT・DX戦略、投資計画、ロードマップを策定します。
  • 02. 推進・統制:技術型PMOとして進捗・品質・課題を統制し、開発標準・ガイドラインの策定と運用定着を担います。
  • 03. 実装・定着:FDE(フォワードデプロイドエンジニア)による現場実装として、システム刷新・プロダクト開発・生成AI実装を実行し、内製化に向けた技術移転までを支援します。
  • AI駆動開発(横断領域):研修・開発標準・品質統制を通じて、戦略から実装までの全階層をAI前提の開発プロセスに再設計する、横断の重点領域です。

ミッション

デジタル領域を最適化し、クライアントの価値を向上させる。大規模IT・DXプロジェクトの遅延・頓挫に共通するのは、戦略策定と実装遂行が分離し、双方に技術的責任を負う主体が存在しないという構造です。Chapter Techは、戦略から実装までを一つの体制で担うことでこの分断を解消し、デジタル領域への投資が事業価値の向上に結びつく状態をつくります。

AI駆動開発の導入・定着支援

  • 01. AI駆動開発研修・ハンズオン:対象組織の技術スタックに合わせた研修プログラムの設計・実施、業務コードを題材としたハンズオン教材の作成、定着状況のフォローアップを行います。
  • 02. 開発標準・コーディングガイドラインの策定:AIが参照することを前提とした開発標準・コーディングガイドライン、コンテキストの設計・管理ルールを策定し、工程進行に合わせてチューニングします。
  • 03. 開発プロセスへの組み込み・伴走支援:コードレビュー・テスト生成・ドキュメント生成へのAIの適用範囲と運用ルールを設計し、開発チームに伴走して定着までを支援します。
  • 04. AI生成コードの品質・セキュリティ統制:レビュー基準の策定、権限・アクセス統制の設定、要件から設計・テストまでのトレーサビリティの整備を実施します。

支援で用いる統制手法は、「Claude Code プロジェクトパック」としてGitHubで公開しています(MITライセンス)。

DX・AX支援

  • システム刷新・モダナイゼーション:FDEが現行システムの解析、移行方式の策定、インフラ構築・移行、アプリケーションの再構築を現場で実行します。段階的な移行計画により、業務を止めずに刷新を進めます。
  • 開発プロセスのAI駆動化:アーキテクチャのモジュール化と技術負債の解消、AIコーディング環境および開発規約の整備、レビュー・テストを含む開発プロセス全体の再設計を実施します。

プロダクトマネジメント・生成AIの業務利用

  • 要件定義・プロダクトマネジメント(MVP構築):業務要件の整理と優先順位付け、システム要件への変換、MVPスコープの策定、プロトタイプによる検証を実施します。
  • 自社プロダクトへの生成AI実装:提供価値の定義とユースケース設計、LLMを中核とした機能の設計・実装、精度評価・改善までを一貫して実施します。
  • 生成AIの業務活用・業務プロセスの再設計:生成AIと人の役割分担を前提とした業務フローの再設計、AIが参照する社内データ・ドキュメントの整備、運用ルールの策定から定着までを支援します。

プロジェクトマネジメント・標準化

  • 技術型PMO:進捗・課題・リスク管理に加え、成果物のコードレビュー、アーキテクチャおよびデータベース設計の監査、マルチベンダー体制のコントロールを実施します。
  • 開発標準・ガイドラインの策定:開発規約・設計ガイドライン・ドキュメント管理体系・レビュー基準を策定し、複数プロジェクトへの展開と運用定着までを支援します。
  • 内製化・技術移転:設計ドキュメントの整備、開発規約の策定、開発プロセスの標準化、社内エンジニアの育成を通じて、外部依存によらない開発・保守体制の構築を支援します。

こんな課題を解決します

  • ・技術の舵取り役がいない:CTO・テックリード級の人材不足をFDEが補完(プロジェクト創生)
  • ・開発プロジェクトが炎上している:遅延・品質崩壊・ベンダーとの断絶を軌道修正(救済)
  • ・自社に開発ノウハウが残らない:ブラックボックス化した開発体制の内製化を伴走支援(組織化)